不妊症とは

不妊症とは
Funin

不妊症とは

不妊症の原因
不妊症とは、「妊娠を望んで一年間性交を行っているにもかかわらず、妊娠しないこと」を指します。
不妊症に悩むカップルは6組に1組いると言われていますが、現在は婚姻年齢が上がっていることもあり、その数は以前に比べて増えていると考えられます。
不妊症の原因は病気や精神的なものなど様々あります。

現代女性の大きな悩み「不妊症」(現代における不妊症治療の割合)

世界中に不妊症で悩む人は一定数います。しかし世界の不妊率が約9%に対し、日本では約16%と高い傾向にあります。
その原因の一つに晩婚化の影響があります。一番妊娠しやすい年齢は20代前半とされており、年齢が高くなるにつれ、さまざまな要因で妊娠しづらくなるのです。

国によって不妊症の定義も異なり、ある程度の年齢になってから出産を考えるアメリカでは35歳以上になると半年妊娠しなければ不妊検査を推奨されています。

多様化する不妊治療

不妊治療は一般不妊治療の第一段階と、高度生殖医療である第二段階に分けられます。
第一段階では排卵のタイミングに合わせて性交を試みるタイミング法や、元気な精子を子宮内に注入する人工授精が挙げられます。

第二段階になると、卵子と精子を培養し、受精卵を子宮に戻す体外受精や、元気な精子を卵子に直接注入し受精させる顕微受精があります。

不妊治療は現代では保険適用外であり、治療によっては高額な費用がかかってしまうことがあります。
各自治体で補助を受けられる場合もあるので、不妊治療をする際は一度確認しましょう。
多様化する不妊治療

自分に合った不妊症治療の選び方

海外では最初から排卵誘発剤を使用し、卵子を増やした上での人工授精が一般的です。
効果的と実証もされていますが、排卵誘発剤は薬なので多少の副作用もあります。なるべく自然な状態で授かりたいという方には、少し抵抗感があるでしょう。そういった方には鍼灸や漢方をおすすめします。

しかし排卵誘発剤が必ずしも悪いわけではありません。どちらも授かった命に差はないので、あとは不妊治療をする本人がどちらを選択するかです。

人に合わせる必要はありません。周りに流される必要もありません。
パートナーとよく話し合い、自分たちに合った不妊治療を進めましょう。