小児アトピー・小児喘息
Atopic Skin
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小児アトピー性皮膚炎・小児喘息
ステロイドからの離脱を目指します
乳児アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎と診断された赤ちゃんの皮膚には、小児針と皮膚オイルから始めます。
良くなったり、悪くなったりを繰り返す慢性化した皮膚炎に効果を発揮します。
刺さない小児鍼(画像)
小児アトピー性皮膚炎
小児のアトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能の異常と免疫の過剰反応と言われています。
東洋医学では、どう見ているのでしょうか?
免疫の過剰反応は、胃腸と関係していると考えられています
昨今で多いお子様の特徴として
・胃腸の負担が多い食事(揚げ物や肉類)
・冷たい物の摂り過ぎ(アイス・ジュース類)
・偏食によるビタミン・ミネラル不足
小児アトピー性皮膚炎では、食事指導も行いながら治療を進めます。
急性期で、痒みが激しい場合は漢方薬を使う事がありますが
基本的には、小児鍼(刺さない鍼)と外用オイル食事指導となります。
薬膳食材をお勧めする場合がございます。
ステロイドからの離脱を目指します
妊娠時の状態が乳児のアトピー性皮膚炎と関係しています
当院は、不妊治療・妊娠時治療も専門として行なっております。
妊娠時は大変重要で、この間に内臓の冷えや血流が悪い事が乳児のアトピー性皮膚炎につながります。
出産してからは、母乳の食事指導を行い、肌の弱い赤ちゃんにはなるべく母乳育児を推奨しております。
小児喘息
急性期
・2歳~(漢方を服薬ゼリーなどでお飲み頂ける月齢から診させていただきます)
急性期の喘息を鎮める漢方薬+喘息鍼灸で喘息を鎮めます。
・学童期
急性期の喘息を鎮める漢方薬+喘息鍼灸で喘息を鎮めます。
慢性期
・2歳~(漢方を服薬ゼリーなどでお飲み頂ける月齢から診させていただきます)
小児鍼と和漢又は漢方で体質改善を目指します。
・学童期
小児鍼と和漢又は漢方で体質改善を目指します。